試作システム作成
当社では経営コンサルティングに加えて超高速開発ツールを用いてプロトタイプ(試作)システムを作る支援を実施しています。
数十万円の費用からプロトタイプシステムの作成を請け負うことが可能です。少しでも安くかつ短期間で情報システムを開発したいと思われる方は、当方までご相談ください。
企業の基幹業務システムは、企業が業務を遂行する上で必要不可欠のシステムです。
20年以上前に導入したオフコンや小型汎用コンピュータを使って基幹業務システムを動かしている企業も数多く残っています。
最近、これらの基幹システムの開発に関して、システム会社が高額な開発費用を請求する例が多発しています。
数千万円から数億円といった形でクライアント企業の想定を超える費用を平気で提示してきます。
システム構築費用が高騰する背景に、システム開発の世界では、工業製品開発では欠かせない試作品による事前検証が行われていないことがあります。
検証が不十分だと開発途中で仕様が膨れ上がることがあります。
この問題を防ぐためには開発プロジェクトの早い段階でプロトタイプシステムを作って、ユーザに動作検証してもらうことが重要です。
超高速開発ツールの技術強化により試作検証が簡単にできるようになりました。
当社ではプロトタイプシステム作成だけではなく、進化型プロトタイプ開発による個別システム全体の受託開発サービスも実施しています。
試作システムはこまくさネットサービスの超高速開発(Sapiens)クラウドサービスを使って操作していただけるようにします。
・超高速開発の詳細はこちらのサイトをご覧ください
・超高速開発に関する本も出版しました